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要らないものを捨てる

『生活の中に美意識を取入れる』
          ~そのための最初のステップ

1、使っていない物を捨てる。

そのためキーポイントは、旦那さまへの説得。彼は捨てるのが嫌い。(例えば、洗濯を失敗して着られなくセーターを10年間以上大切に仕舞っている。)今まで何度か不要品の整理に着手したものの、旦那様の協力が得られず、私のモチベーションも下がり、改革は中途半端に終わっている。

でも今度こそは!だって、今度のはただの模様替えじゃなくてですね、美意識に踏み込んでやるんだから!

意志強化、現実化のための宣言でした。ありがとう。
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『生活の中に美を。』

『生活の中にも美意識を取入れてみたら』

この言葉が私の世界を見る目を変えてしまいました。


『生活の中に美を。』

良く聞くコピーですが、今の私にはちょっと新鮮に聞こえています。

思えば、私の家は私らしくありません。やっぱり、私の思う家の美を表現したいものです。








天気

今日のパリは風が強いです。雨も少し降ってます。

体験を分ち合う。

上映会に行ってきました。
タイトルは、『1/4の奇跡』素晴らしかった。

内容を説明したい所なのですが、ココではしないでおきます。
見ないと伝わらないと…思うから。

でももし、見るチャンスがやって来た人はどうぞ見て下さい。
全ての人へお勧めです。

勧めておいて何も説明しないのはどうかとも思うので、映画の内容とは直接関係ないかもしれないのですが、思った事を一つ。

『どうして、彼女の話は心を打つのだろう?もっと聞きたいと思うのだろう?』

そんなふうに思う事はたまにありますよね。あの人は何か特別なのか?と。
そんな疑問に一つの答えをくれたのは、映画の主要人物のかっこちゃんです。

彼女は、聞いた話や身の回りで起きた事、誰かと話した事、また自分が感じた事を話すのですが、彼女の経験した出来事として語るんです。説明やら解説は無しで、こんなことがあって、あんなことがあってetcで、最後に心にメッセージが残る。

映画の後で買った本の中でも、彼女の話が面白くて、一緒に載っていた他の方の話も重要で興味深いのだけど、つい斜め読みしたりして…。何が違うのか気になって考えてみました。

私は『パリビジューティエの12ヶ月』というタイトルそのまま、パリでのジュエラー体験を書いています。その中で体験の話って本当に面白いのかなあ?とよく不安になります。

もっと情報として明確なもの、例えば作り方とか、お店はどこにあるかとか、そんなものを人は求めているのではないか?と。そんな時この映画を見ました。

私はそもそも自分の体験を分かち合いたくて書き始めたのだから、それが感謝の表現になると信じたのだから、これでいいのだ。と、今は思います。体験を語るというのは、情報を語るのとは違う力があることを、映画は教えてくれました。

*映画のメッセージは私の書いた事とは関係ないので、もっと映画のことを詳しく知りたい方は映画のウェブサイトへ行ってみて下さい。
http://lemiracleduquart.blogspot.com/





ジュエリーも子育ても

『家庭と仕事に線を引く』とか、『優先順位を付けるとか』そういうことは良く聞いたり、読んだりするけど、実際どういう事なんかよくわかりません。実は、最近行き詰まってるかんじがして、エネルギーが湧いて来ないのです…。きっとこの辺りにヒントが隠されてる気がしてます。ジュエリー作りも子育ても片方だけが巧く行くということは決して無いんだな…。皆さん、どう思う?
ニュース
①『パリビジューティエの12ヶ月』は引っ越ししました。新タイトル新住所は コチラ→→→→→→→→→→→→→→→
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